ヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩)は、液体調味料商品にペットボトル容器を採用し、発売します。
1979年のめんつゆ発売以来、液体調味料商品のラインアップ充実を図り、ライフスタイルの変化や多様化するお客様のニーズに対応して参りました。おかげさまで、めんつゆ、割烹白だし、ストレートそうめんつゆをはじめ、さまざまな商品をご愛顧いただいており、主力商品のヤマキめんつゆは、発売から今年40周年を迎えます。この度、液体調味料商品12商品がペットボトル容器に生まれ変わります。
めんつゆ、割烹白だし、減塩だしつゆの3品は汎用用途の拡大を背景に調理での使用頻度も多くなっていることから、従来品(400ml)より容量を100mlアップしました。また、容器はお客様の使いやすさを考え、「くびれボトル」を開発。くびれ部分が握りやすく、持ちやすいため、調理時の作業軽減へと繋がります。事前のめんつゆ使用者評価では、めんつゆの容器として「もっとも使いやすいと思う」(※)と、高い評価を得られました。その他、パッケージ上でおすすめメニューを掲載し、お客様の知りたい情報を今まで以上に充実。また、ペットボトル容器への変更と同時に、「①安心・安全のためのキャップシール」「②つゆが滑らかに注げる形状のキャップ」「③環境を配慮し廃棄時に分別しやすいラベル」を採用し、お客様により魅力を感じて頂ける商品にしました。
ヤマキは2017年に100周年の節目を迎え、新たな一歩を踏み出しました。これまでの伝統を守りつつ、さらなる進化でよりお客様にご満足いただける商品をこれから先も提供し続けます。