だし巻き卵を作ろう!!

卵焼きの苦手克服 美味しいだし巻き卵を作ろう

卵焼きって難しい?コツを覚えて苦手克服!

今回の先生は

レシピ開発&編集/
食生活アドバイザー

汲玉さん

汲玉さん

料理のプロが伝授。美味しい卵焼きを作るための調理のコツをお勉強!

  1. POINT1

    “だし”を入れた方が断然美味しい!砂糖はお好みで!

  2. POINT2

    「卵は必ず固まる」の鉄則を知り、焦らない!

ふわふわ食感とジューシーな味!白だしで作る理想のだし巻き卵

多くの方が苦手意識を持っているふわふわジューシーなだし巻き卵。汲玉さんのアドバイスを参考に『割烹白だし』を使って上手に作るレシピを紹介します。

割烹白出し

「割烹 白だしを使った簡単&ふわふわ だし巻き卵」

材料はコレだけ! (4人分)

・卵:
6個
・割烹白だし:
小さじ4(20ml)
・水:
大さじ4 (60ml)
・サラダ油:
適量
POINT
甘い味付けが好みなら砂糖を加える
砂糖:大さじ2(量は好みで加減)
  1. 1『割烹白だし』だけで、味付け終了!
    『割烹白だし』を、水で希釈している画像
    『割烹白だし』を、水で希釈し、卵を割り入れたボウルに加えます(砂糖を加えても可)。『割烹白だし』にはだしのうま味と塩味があるので、塩や醤油を加える必要はなし!
  2. 2卵液をこして滑らかに!
    卵液を混ぜ合わせている画像 卵液をこし器で濾している画像
    卵液をよく混ぜ合わせた後、こし器などで卵液をこします。この手間が、口触りの滑らかな卵焼きを作るのです。
  3. 3卵焼き器と油をよく熱す
    卵焼き器で卵液を焼いている画像
    卵焼き器に油をひき、十分温めたら、卵液を少量流し込みます。箸で卵をサッと混ぜて、底面がある程度焼けたら奥に寄せます。卵は半熟状態でも大丈夫。余熱で固まります。
  4. 4再度油をひいて卵液を流し込むここで焦らない!
    焼いた卵焼き部分を少しめくり上げ、卵液を底に流し込んでいる画像
    再度油をひいて、卵液を少量流し込みます。先ほど焼いた卵焼き部分を少しめくり上げ、卵液を底に流し込むのがコツ。
  5. 5パタンと手前にひっくり返すここで焦らない!
    焼けた卵焼きを卵焼き器手前にひっくり返した画像 焼けた卵焼きを卵焼き器奥側にひっくり返した画像
    程よく焼けたら手前にひっくり返します。少々形が悪くても焦らず4〜5の行程を繰り返します。焦げそうな時は火から下ろす。濡れタオルの上に置くと手早く冷やせて簡単!
  6. 6ラップにくるんで形を整え、完成ここで焦らない!
    ラップでくるまれている卵焼き画像 皿に盛り付けた卵焼き画像
    形が崩れていたら、す巻きやラップにくるんでしばらく置いておけばOK。余熱で卵がしっかり固まると同時に、自然に形が整います。美味しいだし巻き卵の出来上がり!
レシピ開発&編集/食生活アドバイザー 汲玉さん
レシピ開発&編集/食生活アドバイザー
汲玉(きゅうぎょく・清水くみこ)

健康レシピや、美容系レシピの企画・制作を手がけ る。TVや雑誌への出演のほか、「The もやし」「The 豆腐」(笠倉出版社)、「楽しくつくってキレイにやせ るスローダイエット」(デジキューブ)などの著書多数。 最近では卵料理を毎日楽しむためのレシピ本「卵で 楽々レシピ」(笠倉出版社)が好評を得た。

これぞ「割烹白だし」の実力 だし巻き卵を作ろう!!

卵焼きの苦手克服 美味しいだし巻き卵を作ろう

卵焼きって難しい?コツを覚えて苦手克服!

今回の先生は

レシピ開発&編集/
食生活アドバイザー

汲玉さん

汲玉さん

料理のプロが伝授。美味しい卵焼きを作るための
料理のコツをお勉強!

“だし”を入れた方が断然美味しい!砂糖はお好みで!
「卵は必ず固まる」の鉄則を知り、焦らない!

ふわふわ食感とジューシーな味!
『割烹白だし』で作る理想のだし巻き卵

多くの方が苦手意識を持っているふわりとしたジューシーなだし巻き卵。汲玉さんのアドバイスを参考に『割烹白だし』を使って上手に作る方法を紹介します。

『割烹白だし』画像
『割烹白だし』を使った簡単&ふわふわだし巻き卵
『割烹白だし』を使った簡単&ふわふわだし巻き卵

材料はコレだけ! (4人分)

・卵:
6個
・割烹白だし:
小さじ4(20ml)
・水:
大さじ4 (60ml)
・サラダ油:
適量
POINT
甘い味付けが好みなら砂糖を加える
砂糖:大さじ2(量は好みで加減)
  1. 1

    『割烹白だし』だけで、味付け終了!

    『割烹白だし』を、水で希釈している画像

    『割烹白だし』を、水で希釈し、卵を割り入れたボウルに加えます(砂糖を加えても可)。『割烹白だし』にはだしのうま味と塩味があるので、塩や醤油を加える必要はなし!

  2. 2

    卵液をこして滑らかに!

    卵液を混ぜ合わせている画像
    卵液をこし器で濾している画像

    卵液をよく混ぜ合わせた後、こし器などで卵液をこします。この手間が、口触りの滑らかな卵焼きを作るのです。

  3. 3

    卵焼き器と油をよく熱す

    卵焼き器で卵液を熱している画像

    卵焼き器に油をひき、十分温めたら、卵液を少量流し込みます。箸で卵をサッと混ぜて、底面がある程度焼けたら奥に寄せます。卵は半熟状態でも大丈夫。余熱で固まります。

  4. 4

    再度油をひいて卵液を流し込む

    ここで焦らない!
    焼いた卵焼き部分を少しめくり上げ、卵液を底に流し込んでいる画像

    再度油をひいて、卵液を少量流し込みます。先ほど焼いた卵焼き部分を少しめくり上げ、卵液を底に流し込むのがコツ。

  5. 5

    パタンと手前にひっくり返す

    ここで焦らない!
    手順参考
    手順参考

    程よく焼けたら手前にひっくり返します。少々形が悪くても焦らず4〜5の行程を繰り返します。焦げそうな時は火から下ろす。濡れタオルの上に置くと手早く冷やせて楽ちん!

  6. 6

    ラップにくるんで形を整え、完成

    ここで焦らない!
    ラップでくるまれている卵焼き画像
    皿に盛り付けた卵焼き画像

    形が崩れていたら、す巻きやラップにくるんでしばらく置いておけばOK。余熱で卵がしっかり固まると同時に、自然に形が整います。ふわふわ美味しいだし巻き卵の出来上がり!

レシピ開発&編集/食生活アドバイザー 汲玉さん

レシピ開発&編集/
食生活アドバイザー
汲玉(きゅうぎょく・清水くみこ)

健康レシピや、美容系レシピの企画・制作を手がける。TVや雑誌への出演のほか、「The もやし」「The 豆腐」(笠倉出版社)、「楽しくつくってキレイにやせ るスローダイエット」(デジキューブ)などの著書多数。 最近では卵料理を毎日楽しむためのレシピ本「卵で 楽々レシピ」(笠倉出版社)が好評を得た。

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