1
卵をボウルに割り入れ、【A】と刻んだ紅しょうがを加える。
2
卵液は卵白を切るように混ぜる。
※混ぜ合わせた後、卵液をこし器などで漉すと、口触りの滑らかなだし巻き卵を作ることができます。
3
卵焼き器に油を熱し、卵液を少量(卵液が卵焼き器全体に広がる程度)流し入れる。半熟状態になったら、1/4に切ったのりを乗せて、卵ごと手前に巻く。
4
③の巻き終わった卵を奥に移動し、卵液を少量流し込む。③の卵を少しめくり上げ、卵液を底に流し込む。
※卵が卵焼き器にくっついて巻きにくい時や鉄製の卵焼き器の場合は再度油を引く。
5
半熟状態になったら再びのりを乗せて手前にひっくり返し、卵を奥に移動させ、④の行程を繰り返す。
6
最後まで卵液を使い切ったら火を止めて、卵焼きの完成。
※形が崩れていたら、す巻きやラップにくるんでしばらく置いておけばOK。余熱で卵がしっかり固まると同時に、自然に形が整います。
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