ニュースリリース

ヤマキ「めんつゆ」10年ぶりにリニューアル
だしの香り・風味、うま味がさらにアップ

 ヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩)は、これまで以上においしさの価値で選ばれるブランドを目指し、「めんつゆ」と「お塩ひかえめめんつゆ」をリニューアル発売します。 

 ヤマキの「めんつゆ」は、1979年の発売以来、多くのお客様にご愛顧いただいている、「鰹節屋・だし屋」の看板商品です。さらなるおいしさを追求しながら、約10年の研究開発を重ね、2020年春にリニューアルを行います。
 品質の改訂にあたり自社で調査した結果によると、年間を通じて濃縮つゆでよく作る料理の55%として挙げられたのが「麺料理」でした(図1)。また、麺を食べるときの“つゆ“の重視点は、つゆの「だしの香り・風味」「だしのうま味」がダントツでした。(図2)。 

 ヤマキは、新たに開発した独自原料をブレンドすることで、鰹節の豊かな香りを高め、さらにうるめいわし節といわし煮干のうま味をブレンドし、深みのあるうま味を持つ「めんつゆ」に仕上げました。だしの香り・風味、うま味をアップさせたことで、冷たい麺のつけつゆはもちろん、温かい麺のかけつゆもさらにおいしくなりました。だしを効かせているので、麺以外のどんな料理もおいしく簡単に仕上げることができます。

 また、同シリーズの「お塩ひかえめめんつゆ」に関しても、「めんつゆ」と同様のコンセプトでリニューアルを行いました。従来品に比べてだしの使用量を10%増量し、今まで以上にだしの効いた塩分30%カットのつゆとなっています。

 これからもお客様に愛され、「だしで選ぶなら、ヤマキのめんつゆ」と思っていただけるよう、だしのおいしさにこだわり続けて参ります。