ヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩 以下ヤマキ)は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下セーブ・ザ・チルドレン)が実施している「子どもの食 応援ボックス」の主旨に賛同し、今夏に続いて「めんつゆ500ml」および「薩摩製造かつおだし40g」、あわせて約1万個を寄贈しました。


「子どもの食 応援ボックス」は、経済的に困難な状況にある子育て世帯を対象に、夏休みと冬休みに、食品や文具などを詰め合わせて提供する取り組みです。長期休暇中も、子どもたちが安心して食事をとれるようにすることを目的としています。
この取り組みは、ヤマキが掲げる長期経営ビジョン「YAMAKI Vision 2035」に基づくCSV(Creating Shared Value)経営を実践するものです。社会課題解決に向け、子どもたちの健やかな成長と持続可能な社会の実現を目指した具体的なアクションの一つに位置付けています。なお、本活動への参加は今回で2回目となります。
寄贈の概要
- 寄贈商品:
- 「めんつゆ500ml」「薩摩製造かつおだし40g」
- 寄贈数:
- 計 約10,000個
めんつゆ500ml 約5,000本
薩摩製造かつおだし40g 約5,000箱

セーブ・ザ・チルドレンについて
1919年に英国にて創設。子どもの権利のパイオニアとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する権利が実現されている世界を目指し、現在、世界約110ヶ国で子ども支援活動を展開する国際NGOです。
日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立されました。
セーブ・ザ・チルドレンの詳細はこちらのホームページをご覧ください。
https://www.savechildren.or.jp/
ヤマキは、これからも「鰹節屋・だし屋」として、鰹節とだしを通じて「おいしさ」と「健康」、そして食文化の継承・食資源の持続性確保に貢献してまいります。