ニュースリリース

電子レンジ調理で簡単!
個食タイプの「雑炊の素」「スンドゥブの素」を新発売
~「ご飯」「汁物」カテゴリで商品を展開 ~

ヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩)は、個食タイプ(1袋1人前)の「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」、「雑炊の素中華だし風味カレンダー」、「スンドゥブの素カレンダー」の3品を発売します。

■発売の背景
昨今の物価上昇を受けて、「節約志向」が顕著に高まっています。特に食品カテゴリは、積極的に節約される傾向があります。また、近年は単身・共働き世帯増加による、料理の「簡便・時短志向」・「個食需要」も増長。これらのニーズに応えるべく、鰹節屋・だし屋のノウハウを活かし、新領域である「ご飯」「汁物(スープ)」カテゴリにおける商品化に至りました。
今回の3商品は、電子レンジで簡単に作ることができ、鍋要らずで洗い物が少なく済む商品です。また、1袋1人前の個食タイプであるため、必要なタイミングで必要な分だけ作ることができます。

■商品について
・「雑炊の素鰹だし風味カレンダー」  「雑炊の素中華だし風味カレンダー」

雑炊の素鰹だし風味カレンダー:
たまごの風味に負けないように鰹節だしの風味をやや強めにしたオーソドックスな雑炊の素です。

雑炊の素中華だし風味カレンダー:
鶏、玉ねぎ、にんじんを一緒に炊き出しただしに、ごま油の風味を付与した食欲をそそる雑炊の素です。

物価上昇の影響で小麦の価格が高騰していることを受けて、昨今お米周りの需要が増加傾向にあります。
さらに、新型コロナウイルス流行以降、雑炊市場が伸長。
これらを踏まえて、「雑炊の素」シリーズ発売に至りました。

・「スンドゥブの素カレンダー」

アサリ・エビなどの魚介のうま味がしっかり効いたピリ辛のスンドゥブの素です。

コロナ禍で調理機会が増加するとともに、アジアン料理にチャレンジにする生活者が増加しており、アジアン調味料の市場規模は年々伸長傾向にあります。
また、春夏時期の鍋つゆの味種別売上調査によると、第1位「キムチ鍋」に次いで、「スンドゥブ」が第2位にランクインしています。これらを踏まえて、「スンドゥブの素カレンダー」発売に至りました。

1.商品概要

2.発売日 2023年2月20日(月)

 

ヤマキは、「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」として鰹節とだしを通じて、「おいしさ」と「健康」、
そして「食文化の継承・食資源の持続性確保」に貢献してまいります。
https://www.yamaki.co.jp