かつお節のQ&A

かつお節の原料となるカツオの
漁獲地はどこですか?

原料となるカツオは主に赤道付近の太平洋やインド洋で漁獲されたカツオを使用しています。カツオは赤道付近の暖かい海で育ち、一年を通して安定して漁獲できます。

かつお節に食塩は含まれますか?

パッケージなどに記載されている食塩相当量は、天然の魚が持つナトリウムを食塩相当量として換算した値です。
また、かつお節に加工する工程や、削って袋詰めをする工程でも食塩は使用していません。

かつお節は離乳食に使用することは
できますか?

目安として月齢7~8ヶ月(離乳期中期以降)からお召し上がりいただけます。かつお節が大きい場合は細かくしてください。「だし」を取る場合は、通常量の半分程度(1Lの水に対しかつお節15g程度)をおすすめしています。

小袋のかつおパックで「おだし」を
取ることはできますか?

お味噌汁一杯分(約170ml)の場合、約5gのかつおパックが目安となります。マグカップでレンジを使用することで、一人前からいつでも新鮮な「おだし」を手軽に作ることができます。また具材として、かつお節をそのままお召し上がりいただくこともできます。

厚削りのかつお節をそのまま
食べることはできますか?

そのまま食べていただくことも可能ですが、おすすめはかつおチップとして楽しんでいただくことです。お皿に厚削りを20g程度広げ、ラップをせずにレンジ(600W)で30~40秒加熱します。お好みでマヨネーズやめんつゆをつけていただくと、ちょっとしたおつまみやおやつにもなります。

かつお節はどこで加工や切削を
行っていますか?

原料のカツオを加熱し、燻製にして乾燥させる、かつお節を作るための加工は主に鹿児島県や静岡県で行います。出来上がったかつお節は愛媛県や群馬県の工場で削り、みなさんがよく知っている袋詰めされた商品になります。

かつお節はどのように品質が
保たれていますか?

原材料、製造方法、包装容器、表示など、100以上の項目を複数部門でチェックしています。酸化による劣化等を防ぐため、袋内に窒素充填をしたり、また酸素や水分を通しづらい包材を使用し、酸化による変色や削りたての風味劣化を抑制しています。

開封後のかつお節はどのように
保存すればいいですか?

チャック付きの商品は袋の中の空気を抜き、しっかりとチャックを閉じてください。チャックが付いていない商品は輪ゴム等で空気が入らないように閉じてください。いずれの場合にも冷蔵庫での保管をお願いします。開封後は酸化が始まり、おいしさが落ちてしまいますのでお早めにお召し上がりください。

かつお節は加熱せずに使用できますか?

かつおパック同様に花かつおなどのかつお節も、加熱せずお好み焼きや冷奴などのトッピングとしてのご使用が可能です。その他、ほかほかごはんにトッピングしたおかかごはんや、チーズにトッピングしておつまみとしてもおいしく召し上がっていただけます。

「おだし」を取りましたが、
だしがらは何かに使えますか?

だしがらを使った「ふりかけ」がおすすめです。だしを取った後のかつお節を細かく刻み、適量のめんつゆとからめて水分がなくなるまでフライパンで煎ります。だしがらもうま味成分やたんぱく質を含んでいるので、かつお節のおいしさを余すことなく最後まで美味しくいただけます。

かつお節の原料となるカツオの
漁獲地はどこですか?

原料となるカツオは主に赤道付近の太平洋やインド洋で漁獲されたカツオを使用しています。カツオは赤道付近の暖かい海で育ち、一年を通して安定して漁獲できます。

かつお節はどこで加工や切削を
行っていますか?

原料のカツオを加熱し、燻製にして乾燥させる、かつお節を作るための加工は主に鹿児島県や静岡県で行います。出来上がったかつお節は愛媛県や群馬県の工場で削り、みなさんがよく知っている袋詰めされた商品になります。

かつお節に食塩は含まれますか?

パッケージなどに記載されている食塩相当量は、天然の魚が持つナトリウムを食塩相当量として換算した値です。
また、かつお節に加工する工程や、削って袋詰めをする工程でも食塩は使用していません。

かつお節はどのように品質が
保たれていますか?

原材料、製造方法、包装容器、表示など、100以上の項目を複数部門でチェックしています。酸化による劣化等を防ぐため、袋内に窒素充填をしたり、また酸素や水分を通しづらい包材を使用し、酸化による変色や削りたての風味劣化を抑制しています。

かつお節は離乳食に使用することは
できますか?

目安として月齢7~8ヶ月(離乳期中期以降)からお召し上がりいただけます。かつお節が大きい場合は細かくしてください。「だし」を取る場合は、通常量の半分程度(1Lの水に対しかつお節15g程度)をおすすめしています。

開封後のかつお節はどのように
保存すればいいですか?

チャック付きの商品は袋の中の空気を抜き、しっかりとチャックを閉じてください。チャックが付いていない商品は輪ゴム等で空気が入らないように閉じてください。いずれの場合にも冷蔵庫での保管をお願いします。開封後は酸化が始まり、おいしさが落ちてしまいますのでお早めにお召し上がりください。

小袋のかつおパックで「おだし」を
取ることはできますか?

お味噌汁一杯分(約170ml)の場合、約5gのかつおパックが目安となります。マグカップでレンジを使用することで、一人前からいつでも新鮮な「おだし」を手軽に作ることができます。また具材として、かつお節をそのままお召し上がりいただくこともできます。

かつお節は加熱せずに使用できますか?

かつおパック同様に花かつおなどのかつお節も、加熱せずお好み焼きや冷奴などのトッピングとしてのご使用が可能です。その他、ほかほかごはんにトッピングしたおかかごはんや、チーズにトッピングしておつまみとしてもおいしく召し上がっていただけます。

厚削りのかつお節をそのまま食べること
はできますか?

そのまま食べていただくことも可能ですが、おすすめはかつおチップとして楽しんでいただくことです。お皿に厚削りを20g程度広げ、ラップをせずにレンジ(600W)で30~40秒加熱します。お好みでマヨネーズやめんつゆをつけていただくと、ちょっとしたおつまみやおやつにもなります。

「おだし」を取りましたが、だしがらは
何かに使えますか?

だしがらを使った「ふりかけ」がおすすめです。だしを取った後のかつお節を細かく刻み、適量のめんつゆとからめて水分がなくなるまでフライパンで煎ります。だしがらもうま味成分やたんぱく質を含んでいるので、かつお節のおいしさを余すことなく最後まで美味しくいただけます。

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