だしから作る福岡風おでん

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徳一番®花かつお

1

大根は、大きめに輪切りと面取りをし、裏側に十文字に切り込みを入れる。米のとぎ汁でやや芯が残るくらいに下湯茹でし、水にさらす。
2

餃子巻き、さつま揚げは、熱湯を回しかけ油抜きする。
3

牛すじ肉はたっぷりのお湯でさっと茹でる。流水でしっかりと洗ってアクとぬめりをとる。牛すじ肉が浸るほどの水と長ねぎの青い部分、しょうが2～3切れを加えて1時間ほど弱火で煮る。牛すじ肉を取り出して一口大に切り、串にさす。煮汁はこして、500～700mlをおでんのだしに後で加える。
4

餅巾着は、油揚げに熱湯を回しかけ油抜きする。かんぴょうは水で戻す。粗熱が取れたら半分に切って餅を入れてかんぴょうで口を閉じる。
5

卵は、硬めに茹でて、殻をむく。
6

こんにゃくを幅8mmほどに切る。中央に2cmの切り込みを入れる。こんにゃくの端を中央の穴に入れて形を整える。
7

かつおだしと調味料、具材を加え、弱火にかける。1時間ほどじっくりと煮込む。煮込むうちに煮汁が足りなくなってきたら牛すじ肉の煮汁を加える。