ヤマキ株式会社(本社:愛媛県伊予市 代表取締役社長:城戸善浩)は、鰹節屋・だし屋のノウハウを活かし、今まで以上に“だし”のおいしさにこだわった鍋つゆシリーズ「旨さ、別格。だし屋の鍋」へ全面改訂を行いました。
「鍋つゆ」商品を購入する際に、味わいで重視する項目について調査したところ、1位「だしのうま味が効いている」(66.7%)という結果になり、生活者は“だし”を最も重視して購入する傾向があることが分かりました(※1)。あわせて、「野菜がおいしく食べられる」、「最後まで味が飽きない」ことも重要視されています。当社はこのニーズに応えるべく、鰹節屋・だし屋として従来の「だしで味わうだし屋の鍋」シリーズを全面改訂し、「旨さ、別格。だし屋の鍋」シリーズを発売します。
今回の全面改訂では、パッケージデザイン変更によるブランド感の統一を行いました。また、新商品として、当社鍋つゆ売上1位の「豚しゃぶ野菜鍋つゆかつお」の姉妹品となる「豚しゃぶ野菜鍋つゆ真鯛ゆず」と、国産の牛だしにこだわった「牛だし塩鍋つゆ」の2品を発売いたします。「豚しゃぶ野菜鍋つゆ真鯛ゆず」は、愛媛県宇和海産の真鯛からじっくりと煮だした“だし”が特長の鍋つゆです。この他にも、「鰹荒節の奥深いだし寄せ鍋つゆ」、「地鶏だしのうま味ちゃんこ鍋つゆ」、「地鶏だし塩鍋つゆ」では味のリニューアルを行い、これまで以上にだしのうま味や風味を感じられる鍋つゆに仕上げました。
近年、生活者の健康志向の高まりや、調理が簡単なことから家族や仲間と家庭で鍋を食べる機会が増えています。当社は「鰹節屋・だし屋」として、“だし”を活かした鍋つゆで、家族全員が満足できる鍋を提供してまいります。