しっかり食べてゲン担ぎ!
大一番に食べたい&作ってあげたいごはん特集

受験や試験、部活の大事な舞台がある季節となってきました。
本番で力を発揮するためには、身体の調子を整えたり、当日までの準備に励んだりと、事前の調整が大切です。加えて勝負に勝つために、運も味方につけて大一番に挑みませんか。

鰹節屋のヤマキが提案するのは、身体の調子を整えながら、運も味方にする食事。オススメの食材や食べ方などを紹介します。


1.糖質、DHA、EPA…食事で脳の働きをよくしよう!
2.体を温めて、リラックス!
3.かつお節でゲン担ぎ!
ヤマキがおすすめする本番で力を発揮するレシピはこちら


1.糖質、DHA、EPA…食事で脳の働きをよくしよう!
糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂質の三大栄養素は、人がエネルギーを使うときに必要な栄養素とされています。中でも糖質はブドウ糖に変わり、脳や身体のエネルギー源になるので、しっかりと摂りたい栄養素のひとつです。

糖質は主に、米や小麦粉といった穀物、ブドウやバナナなどの果物などに含まれます。1日の始まりの朝食は、ご飯やパン、うどんやパスタを摂ることがおすすめです。

勉強で集中したいときや、スポーツで身体を動かす人はしっかり摂ることをおすすめします。

また、体内で生成できないDHAやEPAも、脳の働きに必要な栄養素とされています。サンマ、サバ、イワシなどの青魚などに含まれていることは有名ですが、実はカツオが原材料である「かつお節」にも含まれています。

かつお節ならおにぎりの具やおひたしにかけるといった定番の使い方だけではなく、炒め物やサラダへのトッピングなど幅広い料理にプラスできます。毎日の朝食のご飯やパン、炒め物などに、かつお節を取り入れてみませんか?


2.体を温めて、リラックス!
「冷え」は万病のもとともいうように、身体を冷やすと、体調を崩す原因にもなると言われています。大切なテスト、スポーツの試合の前の日など、外せないイベントの前日は野菜や肉、魚がバランスよく取れて体も温まる鍋や温かいスープなどを食べるのがおすすめです。

食材を選ぶ際は、腸に負担をかけないために、脂身の少ない肉や白身の魚、お豆腐などの消化の良いものを意識してみてください。

また、だしには癒し効果があることが分かっています。鍋物や味噌汁など、だしをきかせた料理を食べれば、気持ちがホッと落ち着くかもしれません。

大一番の前にはだしを効かせた料理を食べてみませんか。


3.かつお節でゲン担ぎ!
かつお節は縁起物やゲン担ぎとして使われることをご存知でしょうか。

かつお節は、昔は漢字で「勝男武士」と書くこともできるため、語呂のよさから戦国時代の武士に好まれた食べ物だったのです。ゲン(験)を担いで、大切な勝負の日にこそお供にしたい食材のひとつです。

大切な日の朝食でゲン担ぎができる料理をいくつかご紹介します。

「おにぎり×かつお節」がおすすめです。
おにぎりは「よい結果を結びつける」、「努力が実を結ぶ」といった意味が込められている食べ物です。かつお節とあわせた「おかかおにぎり」で、よいご縁を引き寄せられるかもしれません。

「納豆×かつお節」もおすすめです。納豆はネバネバ食材なので「粘り強さ」という意味があり、かつお節とあわせれば「粘り勝ち」の意味を込められます。

栄養やバランスも大切ですが、縁起物やゲン担ぎ食材を使った料理に、「頑張って」という願いを込めてみませんか。

本番に向けて、体を温め、心を落ち着かせて、健康的に生活することで、体調を万全に整えましょう。

運動会や部活、勉強やお仕事など、ヤマキは頑張っている皆さんをこれからも応援しています!

【参考】
・e-ヘルスネット「ブドウ糖」(厚生労働省)(参照 2021.10.18)

・e-ヘルスネット「野菜、食べていますか?」(厚生労働省)(参照 2021.10.18)

・「日本人の食事摂取基準」策定検討会「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」(厚生労働省)(参照 2021.10.18)

・ヤマキ「かつお節虎の巻 其の一 美味しさノ巻」(参照 2021.10.18)

・日本医師会 日医ニュース 「冷えは万病のもと」(参照 2021.12.02)