野菜嫌いにかつお節!かけるだけで食べやすく!

食事の悩みの種の一つに挙げられる、野菜嫌い。

特にピーマンやゴーヤの苦味が強い野菜は、身体にはいい事は分かっているからこそ、おいしく食べられたらいいのにと思う方も多いはず…。

切り方を工夫したり、好きな食材に混ぜたりして頑張って作っても、結局苦味が残ってしまい食べられなかったり、味付けでごまかそうとすると濃い味付けになってしまいますよね。

ピーマンやゴーヤなどの苦味が苦手な方にオススメしたいのが、「かつお節」。
かつお節には、苦みを和らげる力があるんです。

かつお節ならかけるだけなので、大人でも子供でも簡単にできちゃいます。
濃い味付けでごまかさないので、味覚を育てながら野菜を食べてもらうことが期待できます。

以前ヤマキではピーマンが嫌いなお子さんに苦手克服チャレンジしてもらいました。その結果、「ピーマンの苦味を感じない」と完食に至りました。そのポイントは3つ。

①レンジで加熱してみる
レンジで温めたピーマンを、さらにフライパンで炒めると苦みが抑えられました!
レンジで温めるだけでも時短かつ苦みを感じにくくなるようで、ピーマンの苦みには加熱が効果的です。

②具材をすべておなじ大きさにする
具材の大きさをそろえれば、他の食材とピーマンを一緒に口に運ぶことができます。例えば、ピーマンを使った野菜炒めでは、ピーマン、玉ねぎ、豚肉を同じ大きさに切ると良いです。

③苦味を和らげる効果のあるかつお節をかける
かつお節をかけることで、ピーマン炒めの苦味がさらにマイルドになりました。

そして、もう一つ、苦味が強い野菜といえばゴーヤ。かつお節には、ゴーヤの苦味を吸着し、マイルドに食べやすくする効果があることもわかっています。

ピーマンもゴーヤもビタミンCが含まれるので、日々の食事で積極的に摂りたい食材のひとつですよね。

野菜克服には、かつお節からとっただしを使うことも有効です。野菜のうま味にかつおだしのうま味を合わせることで、うま味の掛け合わせ(相乗効果)が生まれ、より野菜がおいしくなるんです。

だしを効かせるとうま味が感じられるので、濃い味付けは不要。やさしい味でおいしく仕上がります。塩分控えめでもおいしく食べることができるのは、満足感が得られて、身体にもうれしいといいことづくしです。

スープやお味噌汁にだしを効かせれば、野菜をおいしく食べることができそうですね。

かつお節なら、封を開けて、かけるだけ。お子様が自分でかけることもできるので、お手伝い感覚もうまれ、よりおいしく食べてくれそうですね。

かつお節の力で、苦手な野菜も食べやすくなるかもしれません。野菜を上手に摂取し、健やかな生活につなげていきましょう。

参考:
日本食品標準成分表2020年版(八訂)(文部科学省)(参照 2021.10.01)