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各部門ごとの社員インタビューをご覧ください。
新商品開発、既存商品のリニューアルを担当。
消費者ニーズにマッチした商品開発に取組んでいます。
来島 壮ヤマキ(株) かつお節・だし研究所
- 2004年3月
- 岡山大学大学院 自然科学研究科 卒業
- 2008年8月
- 入社 事業開発部事業開発課 配属
- 2009年5月
- 商品開発部開発三課
- 2016年5月
- かつお節・だし研究所
- 現在の仕事内容
- かつお節やだしについて、「この原料はなぜこんな味や香りがするのだろう」「もっとおいしくするにはどうしたらいいのだろう」などいろいろな疑問について調べています。
- 入社を志望した理由は?
- 前職では、香料を使用した食品の味作りをしていましたが、「香り」だけでなく「風味」「味」「食感」「色」・・・など食品を形作るものについてもっと知りたい、という気持ちが出てきたことと、和食のコアにかかる様々な仕事を経験したいと入社を希望しました。
- 仕事のやりがい
- 食品の研究開発は作ったものが目に見えるので楽しさを感じやすく、考えたことがイノベーションに直結しやすい部門であるものと思います。拾ってきた枝葉の積み重ねがいつか商品に活かされて、目から鱗&革新的&引く手あまた&・・・いろいろなヤマキ商品につながるはず、と夢を見ています。
- 学生に向けてメッセージ
- 学生生活でいろいろな経験をされていると思います。幅広い見聞や好奇心は社会に出てからも必ず役に立ちますので、積極的にチャレンジをしてください。就職活動は大変だと思いますが、悔いが残らないように頑張って下さい。
- 8:00 出社
- 業務が始まると席を長時間空けることもあるのでメールなどを事前にチェックします。
- 8:30 実験
- 実験室で作業をします。ひたすら記録を書き落とします。メモ書きをノートに貼りつけているのは私くらいかもしれませんが・・・
- 13:00 打ち合わせ
- 原料部門や商品開発部門と打ち合わせを行います。新規原料の確認や、商品開発からの課題に対して対応方法を考えます。
- 15:00 所内会議
- 一ヶ月の業務内容を部署内に共有します。実験内容に対してディスカッションをしたり、研究方針を整理したりします。
- 16:30 書類整理
- 午前中の実験結果をまとめて、翌日の実験計画を考え、週内の予定を調整します。ノート上の記録も整理しながらデータ保管していきます。
- 17:00 退社
- 次の日、気持ちよく仕事が始められるように机の上を整理して退社します。きれいな職場環境も重要です。