YOSHIMITSU TOYOTA 豊田 圭完
2017年4月入社
愛媛事業所本社工場 製品一課
現在の仕事内容
機械と人をマネージメントし、業務を効率化させつつミスの起こりにくいフローに改善していく
カツオパック製造ラインの班長として機械と人のマネージメント業務を行っています。生産設備の調整や修理、従業員のシフト管理等を行っています。また、最近は本社工場のデジタル化プロジェクトメンバーとして過去に決められた業務フローを改善し、効率化やヒューマンエラーの削減に繋がるような改善にも取り組んでいます。
TIME SCHEDULEスタッフの一日
- 7:30
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出社
生産ラインの立ち上げ
- 8:00
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朝礼
現場作業者の衛生管理チェックを行い、一日の連絡事項や生産予定を伝える。
- 8:10
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生産開始
設備調整と製品の品質チェックで現場巡回。巡回後は事務作業を行う。
- 11:00
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オペレーター業務
ラインオペレーターがお昼休憩に行く間ラインにて生産作業。
- 12:00
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昼休憩
- 13:00
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休憩後
13時から再度設備調整と製品の品質チェックで現場巡回。巡回後、事務作業。
- 16:30
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退社
夜勤作業者に申し送り後、退社。
入社を志望した理由は?
海外の人にもっと日本食を知ってもらいたい
そんな想いを抱いたことがきっかけで、地元愛媛の企業「ヤマキ」の門をたたきました
どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
個人の経験は見て学ぶことも必要
ただ、初めて機械に触れる人でも操作できれば、スタートラインを引き上げられる
メンテナンスや調整、トラブルへの対応など、1つひとつできるようになっていく中で、見て覚えることも必要ですが、時短や効率を考えると業務内容をマニュアル化し、誰でもできるようにしておくことが必要だと感じることも多くありました。
今は、時代と共に会社の雰囲気も変化してきていて、新しく入った社員が働きやすい環境が少しずつ整ってきています。
仕事をする上で気を付けていることは?
機械も人もしっかりケア
現場を円滑に稼働させるため、常にさまざまな方向にアンテナを張っています
かつおパック班の班長として、作業者としっかりコミュニケーションをとることを心がけています。また、巡回していく中で生産設備の異常を発見し、部品を交換するなど、生産ラインが円滑に回るよう常に気を配っています。
ヤマキの魅力を教えてください
ヤマキを愛用してくださっている方々に今までと変わらない満足と幸せを提供するため
今まで以上に進化と努力を続けていく必要がある
その美味しさと幸せを今後も変わらず提供し続けていくことはもちろん、小さい袋に小容量を詰めるような「消費者に求められているけれど技術的に難しいこと」にも積極的にチャレンジし、より多くの方に喜んでもらえる商品づくりができるようにしていきたいです。
今後の目標は?
デジタル化や作業者の負担軽減
生産現場が抱えるさまざまな問題を解決し、安定稼働ができる環境を整えたいです
入社以降、ずっと生産の現場に従事しているので、開発をはじめ、生産に活かせる知識や技術が身に着く現場を一度は経験してみたいと思っています。
就職活動をしている学生にメッセージ
今までやってきたことに自信を持って!
自分にしかないアピールポイントを見つけておくことは就職活動で武器にもなります
そういった、他の人があまり持っていない自分の強いところ、良いところを見つけておくことは自信に繋がります。就職活動ではアピールポイントとして武器にもなりますので、しっかりと見つけておくことをおすすめします。